abrAsus(アブラサス)「キャッシュレス財布」レビュー|小銭よバイバイ

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こんにちはGです。(@harvest.ie

キャッシュレスなのに財布?

キャッシュレスといえばスマホ決済でしょ。何言ってるかワカラナイよ。

そんな声が聞こえてきそうなネーミングの財布、アブラサス「キャッシュレス財布」がとても良い!というお話です。
 

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アブラサスの財布

スーパークラシックが展開するアブラサスのパンフレット
キャッシュレス財布の外装
右から小さい財布、旅行財布、キャッシュレス財布

無駄を削ぎ落としたミニマルな価値観が好きで、「小さい財布」「旅行財布」と使って3代目です。

毎回、いろいろなブランドの財布を見て検討するのですが、結局のところ落ち着く先はアブラサス。

公式動画を見て「そうそう、それそれ!」と激しく共感・同意しました(笑
 

サイズ感

基本ポケットに入れたい派(できれば手ぶらが理想)なので、求めるものがサイズや薄さに目が行きがち。

その点、キャッシュレス財布は手のひらサイズ&厚み7mmでストレスフリーです。

財布の中身

財布の中に入れているモノは以下のとおりです。

  • 現金(紙幣+500円玉1枚)
  • カード3枚(クレジットカード、キャッシュカード、免許証)
  • 家のキー

カードは5枚まで収納可能ですが、3枚だけ入れています。

キーのスペースには、キー2つ、もしくはキー1つ+500円玉1枚が入る仕様なので、カギと500円玉1枚を入れています。

この500円玉1枚の考えが個人的には秀逸だと思っていて、現金を使用した際にお釣りの小銭を少なくする重要な役割を担っています。

例えば、

100円のモノを、1000円札で支払うか、500円玉で支払うか

お釣りで考えると分かりやすいですよね。

小銭(現金)使う?

これが使わないんですよね。

小銭というか、現金を。

コロナもあり、キャッシュレス決済が浸透したおかげもあって、自分の活動エリアではスマホがあれば十分。

ポイントもスマホ、ATMもスマホ(アプリATM)と、これ1つで日常は事足りると。

便利な時代で、日常で財布を持ち歩く機会も減ってきました。

逆に使う(必要)なケースは、未だに現金支払いにしか対応していない、月1の散髪のときくらいでしょうか。

基本はスマホ1つで、現金を使うかもしれない時に備え、プラス財布を持つケースが多いです。

小銭の出口戦略

ブタの貯金箱
クマの貯金箱

これも「キャッシュレス財布」を購入したきっかけだったかたもしれません。

以前はよく財布に小銭が溜まったら重いので、貯金箱に入れてたんです。

そして、年1くらいで貯金箱に溜まった小銭たちを郵便局のATMで入金していました。
(たんまり溜まった小銭が、いくらになったか見るのがプチ楽しみでした)

それが、、、、、ATM入金時、有料化(手数料が発生)されたんです。

預けてるのに、引かれるって意味がワカラナイ。

地方銀行で、100枚までは無料のATMもあるのですが、いちいち数えるのもメンドクサイ。

であれば、

現金を使わない(キャッシュレス中心) → 小銭もらわない → 財布の小銭スペースもいらない

という考えになり、キャッシュレス財布に落ち着きました。

まとめ

胸ポケットにも入ります

1週間を振り返り、小銭を使いましたか?

使っていない人は、1度、小銭とさよならしてみてはいかがでしょうか。

最初は不安かもしれませんが、すぐに気づくと思います。

なんであの重い塊の持っていたんだろうと(笑

今では、マインド的にもキャッシュレスを使える店を選びにいってる感じで、いかに現金を使わずに乗り切れるかみたいなゲーム感覚で楽しんでます。

あとそう、子供いる方は、「ガチャガチャやりたい!」とお願いされた時にすごく困ります。。

両替したら小銭がーーーーってね(増やしたくない

キャッシュレス中心な方には、ぜひオススメです!

ご参考まで。

それではまた。